前回はホットウィール SW20型 の改造でしたが今回は、ジャンクなトミカのトヨタ MR2 AW11型を改造しちゃいます。トミカのAW11は前期型ですが車体自体はそれ以前に発売されたショーモデル(試作車)のSV-3型のままで、シャーシ裏の文字だけ変えただけでのものです。
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なので実車でのAW11型は仕様変更された箇所が有り、外観上目立つものとしてリアスポイラーの形状とTバールーフが変わりました。


ジャンクなSV-3型ベースのAW11のリアスポイラーをAW11の前期型に変えて、Tバールーフを廃止しちゃいます。。。
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改造するには裏面のカシメを2箇所壊してバラす必要がありますので、2箇所のカシメ部分を精密ハンドドリルの3.0mmを使ってカシメをグリグリと回して壊します。
※注意:切りカスが細かく尖っているので怪我や小さいお子さんの居る方は気をつけて下さい。


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再塗装するには現状の塗装を剥した方が綺麗に仕上がるので、ホームセンターやネット通販でも入手できる「塗装はがし液」があり色々なメーカーから発売されています。僕が使ったのは、ホルツ ペイントリムーバー MH261です。かなり強力な液体なので取り扱い説明文をよく読んで注意して作業しましょう。


綺麗に剥れたら、付着した液体を水で洗い流します。
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下地補修として、ホームセンターや100円均一で買える精密ヤスリの3本セット物や耐水ペーパー600番~1200番位の種類を揃えて、ミニカーのボディにある金型成型のバリなどが目立つので有る程度、表面処理をします。


僕は、個人的にTバールーフがあまり好きではないので、埋めてしまいます。まず先にウインドの擦り傷などを消すためキズの深さにもよりますが、今回は1200番の耐水ペーパーでウインド全体をキズが消えるまで擦ります。キズか消えたらプラスチック用のコンパウンド(研磨剤)を使って透き通るまで磨きます。
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次にTバールーフのパーツがウインドと一体なのでカッターで筋目を入れて折ります。切り口はヤスリで整えておきます。


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Tバールーフを埋めるたる切り離したTバーのウインドを2液性のエポキシ接着剤で固定します。


エポキシ接着剤が硬化したらいよいよ、リアスポイラーとTバールーフの補修です。。。100円均一のダイソーで買った、ザ パテ 家庭用の「金属用補修パテ」を使ってみます。カッターナイフで適量を輪切りにして良く指先で練ります。
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パテの硬化時間が意外と早く、約4分程度で硬く成ってくるので素早く補修するリアスポイラーのサイドに大まかな形を作り盛ます。Tバールーフの所は、薄くパテを伸ばし塗ります。


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約60分後には完全硬化するみたいなのでカッターナイフやヤスリなどで使って大まかに成型し、800番~1200番位の耐水ペーパーで表面を整えます。


ボディの下地処理としてサフェサーを使います。
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ホームセンターで見つけた少し値段が高いけど便利なモノを紹介します。テロソンの製品の「いきなりサフ」です。いきなりサフはこれ1本で、樹脂プライマー、サフェサー、軟化剤のすべて出来てしまう画期的な製品です。 1本有ると便利ですよ~。。。


夜中に雨が降ってたけど、早朝6時には晴れてたのでサフェサーを吹きました。
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写真がボケてしまったけどこんな感じで乾燥させます。。。


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ボディカラーは今回も100円均一のダイソーで「ちょっと補修用 つやあり アクリルスプレー」70mlのレッド色を買いました。使う量が少ないのでこれでじゅうぶんですね。。。


サフェサーを吹き付けてから1日置いて、いよいよカラースプレーを吹き付けます。
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発色を良くする為、数回に分けて吹き付けています。


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ボディーの塗装が、完全に乾いたら、細部をアクリル塗料で筆塗りします。。。


筆塗り乾燥後に水性アクリルスプレーのクリアーでボディー全体の塗装保護と光沢を兼ねて吹き付けました。
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クリアー塗装の乾燥後は、ウインドウの各パーツをエポキシ系接着剤で固定し、他のトミカのタイヤと交換して組み直します。最後にボディのカシメ部分を壊したのでこの部分にホットメルト(電熱瞬間接着剤)を注入して素早く押さえて組み完成です。。。


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素人作業なので、完成度が低いかも知れないけど・・・僕的には満足です。。。


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完成記念に、ノーマル改造した、ホットウィール SW20型と並べてみました。。。


★最後に・・・僕のミニカーに対しての作業はリアル重視では無く、量産的素材を生かした玩具仕上がり系です。


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2010.03.15 Mon l ミニカー l コメント (0) トラックバック (0) l top

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