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※紹介するアバクロ正規品は、ぼくが所有する物です。
市場には偽物(コピー品)が大量に出回っているので、購入前後の比較参考に成ればと思います。

Abercrombie & Fitch は正規直営店で買いましょう。


MOUNTAIN DIVISION FIELD JACKET
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 アメリカで人気のカジュアルファッションブランド、アバクロンビー&フィッチ(Abercrombie & Fitch)通称アバクロの2003秋冬 "MOUNTAIN DIVISION FIELD JACKET 5365"  $228.00 の定番モデルが未だに根強い人気があり、古着屋、某オークションでも数多く取引されています。このジャケットの元デザインはアメリカ軍によって1965年に正式採用されM-65フィールドジャケット(M-65 Field Jacket)と呼ばれました。幾度の改良を重ね洗練されたモデルは、デザイン、機能性から各ブランドで多数ラインナップされています。また映画やメディアの場でも良く見かけます。その中でもファッションとして人気なアバクロ・モデルはオークションでも偽物(コピー品)が多く出品者自身も偽物(コピー品)と知ってか知らないのか現地買付品、本物、正規品とうたって中古、美品、新品など数千円~数万円で出品されています。出品画像と説明文で判断し、しかも中古だから安いと買ってしまうと偽物(コピー品)という事も多い様です。事実、恥ずかしながら私も落札した痛い経験があります。今後、購入を考えている方の参考に成ればと思い直営店(正規品)は「本物」とコピー品は「偽物」と比較出来るように画像に入れて有ります。。。


アメリカ正規直営店で直接店頭購入した本物 オークションで落札した偽物 (コピー品)
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本物はオリーブと迷彩の2色。サイズはS~XLの4サイズで、実際の見た感じは茶黄が強く枯れた色調(茶渋)です。ビンテージ加工、クラッシュ加工が細部まで行き届いて丁寧です。偽物はオリーブと言うよりグリーンの強い感じです。ビンテージ加工と言うよりウォッシュ加工寄りだと思います。本物と偽物のパッと見の判断として、本当に経年変化を経たようなビンテージな色合いは、安価に仕上げようとしている偽物には出せない凝った印象です。これは、アバクロ独自の生地と染料を使っている為です。あとライナーの首周りのリブのダメージ処理ですが、本物は擦れたような感じですが、偽物は何箇所か切れ込みを入れたように処理されています。また、偽物は他にも多数存在し本物により近い物も有りますので、ここで紹介する偽物はホンの一部です。


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本物の紙タグは、少し黄味かかって細かい繊維の重なり合いが透けています。ロゴの刺繍も丁寧で崩れていません。偽物の紙タグは白っぽくツルツルした感じです。文字の印刷が濃いです。ロゴの刺繍は雑で文字が崩れています。


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面白い間違えを見つけました。。。印刷文字の"CARE INSTRUCTIONS:"(製品のお手入れ方法.)の CARE が偽物では GARE に打たれていました。。。きっと単語の意味が解ってないんでしょうねぇ。

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ライナーの脇の部分ですが、本物は蒸れない様に通気穴があり穴の周りの処理も補強がしてあります。偽物は通気穴は有りません。また、ボアの質感ですが、本物は柔らかく弾力が有ります。偽物はゴアゴアとしてヘタった肌触りです。


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アウターとライナーを留めるのに使用する、ファスナー。本物はイブシ銀色です。偽物は光沢のある銀色で、 ISLO と刻印されていました。


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同じく、アウターとライナーを留めるのに使用する、ファスナーのプルタブ部分。 A+F の刻印では本物は刻印枠に対し均等にシッカリと大きく打たれていますが、偽物は刻印枠内で少し左にズレてロゴのバランスが悪いです。


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この 3Way Mountain Division Field Jacket のフロントファスナーにはメーカー製のロゴが打たれてありませんので、本物か偽物かの区別は…ファスナーのサイズ、本物は10サイズで偽物は小さめの8サイズです。あとはファスナー自体の動作の滑らかさだと思います。


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フードがしまってあるファスナーを開けた所ですが、こういう目に付きにくい所こそ縫製の丁寧さで判断出来る一つの方法だと思います。


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本物の左身頃にあるドローコードの出口は、裾裏端から約9cmの処にハトメがあり、そこからコードが出てます。偽物は裾の末端に出口があり、そこからドローコードが出ています。また他のドローコードも妙に長く出ています。本物の出ているコードの長さは約10センチ程度です。


03-h10.jpg        03-n10.jpg
本物はロゴが見えないくらい色落ちしていますが、偽物は比較的ハッキリ残っています。しかも下地のバンド部分の色落ちが激しいのか、薄緑色で全体に浮いていて変です。あっドローコードもそうです。


03-h11.jpg        03-n11.jpg
ボタンの留め方ですが、どちらも同じですね。。。


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袖口のマチ部分ですが、生地が違うようですが、本物のマチ部分は元の色が多く残っていますので、これだけ差が出ています。偽物は差ほど色の違いは有りません。


03-h_n1.jpg
袖口部分に有る補修加工。と色比べ…実際に並べてみると、全く色合いが違いますね。。。


記事の最初にも書きましたがこのMOUNTAIN DIVISION FIELD JACKETは、元デザインが1965年~のアメリカ軍服の一つに採用されたM-65フィールドジャケット(M-65 Field Jacket)なので、アバクロの迷彩色モデル、OD色モデルとも独特の「アバクロウォッシュ」と呼ばれるヴィンテージ加工とクラッシュ加工が細部に亘りリアルに施され、まるで過酷な戦地で使用されたかの様なワイルド的な仕上がりに成っています。まさにAbercrombie & Fitchのこだわりを代表する貴重な1着だと思います。。。


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2004.01.26 Mon l Abercrombie & Fitch l コメント (4) トラックバック (0) l top

コメント

お手数ですが・・・
初めまして!
突然済みません!
今更ですがこの商品の名前を知りませんか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11100257166

質問しているのは私です。
購入時はもっとカッコの良い画像があったのですが
何処にも出てきません?
もしわかるようなら教えて下さい。
宜しくお願いします。
2013.01.31 Thu l MASA. URL l 編集
Re: お手数ですが・・・
> こんにちは、MASA さん コメントありがとうございます。

YAHOO知恵袋の画像を拝見しましたが、小さいので良く分かりませんがタグの感じから
2003年頃の"MOUNTAIN DIVISION FIELD JACKET 5365"のデザインに似ていますね。
この頃のアバクロはビンテージ加工、クラッシュ加工が色濃かったと思います。
ぼくの古い数冊のカタログにもMASAさんのジャケットは載っていませんでした。。。

この頃のアバクロはまだ日本国内での流通は少なかったので、MASAさんが何処で
購入したかでも違ってきます。また当時アバクロの画像を見たサイトがUS正規店ならば、
米国で販売されていたかも知れませんね。。。

確実とは言えませんがタグのデザインからみた場合、ぼくのブログの"MOUNTAIN DIVISION FIELD JACKET 5365"記事内の本物の紙タグの質感と印刷を比べても良いかも。。。

お力に成れなくてスミマセン。。。
2013.01.31 Thu l つぐつぐ. URL l 編集
有難う御座います。
お手数をお掛けして済みませんでした。
2003年だと思います?
評価の良い方から落札したジャケットです。
3週間くらい前、同じ物でサイズ違いをオークションにアバクロの画像付で出品している人がいました。
その時に確認すればよかったのですが、購入するつもりでは無いので止めておきました。
紙タグは和紙を厚くした感じのごわごわ感がある物で、印刷は結構消えかかっています。
画像が出てきて、本物が確認できたら出品しようと思っていました。
今回はお騒がせしました。
2013.01.31 Thu l MASA. URL l 編集
Re: 有難う御座います。
>MASAさん

すみません。気に成ってもう一度カタログ全部を見直したら、
CHRISTMAS 2003年のカタログに載っていました(*^^*)
“BOUNDARY PEAK FIELD JACKET 5919”です。
赤、オレンジ、ネービーの三色です。$149.00

ぼくのブログ右帯のリンク欄に、(いつまでも少年のままでBBS)に
カタログの画像を載せましたので、参考にして頂ければと思います。
あと確認と参考資料として、YAHOO知恵袋に載せてありますMASAさんの
画像をお借りしましたので宜しくお願いします。。。

YAHOO知恵袋のベストアンサーさん、長年にわたりアバクロ製品に
携わる仕事しているそうですが・・・ぼくがもう少し速く気が付けば
コメントさせて頂いたのに・・・ですね(^^;)


2013.02.01 Fri l つぐつぐ. URL l 編集

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