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こんかいは~ついにチープ物に手を出っしゃいました。。。1/1サイズで販売価格は2千円弱です。
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以前の記事“AK47タイプの-黄河 3211-A3(A47)”で暇つぶし的な工作が楽しく…今回は中華エアガンの中でも知名度の高いメーカー“CYMA”社製です。ぼくも同社の“AKS 74N (CM048)”、“M14 SOCOM (OD)”、“G36C AEG Rifle (CY003)”、“USP (CM125)”など、中華ガンでも中位?クラスの電動ガン持っていますが、この“CYMA P.48A”などのシリーズは別モノで縁日などの出店(露店)「くじ」で見かける事の多い景品?として扱われる大陸産のチープなエアーコッキングガンです。


“P.48A”という型番ですが、モデルにしたのはロシアの特殊部隊でも使っているらしい、カスタム感の強いTDIタイプのレールが付いた“AKM SOPMOD”ですね。更にドットサイトとフラッシュライトも付属する超~豪華!?なので外観処理に少し手を加えれば、カッコ良い飾りに成りそうですよ。。。
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製造販売国では対象年齢が18歳以上の製品ですが、日本国内販売では対象年令が14歳以上に成っています。箱のラベルには 0.12gの6mm BB弾で初速が90m/sと成っていますので 0.49J 、単純に10歳以上用と18歳以上用の間にしたって事ですかね。


化粧箱の上には透明フィルムでパッケージされていましたが、中身には薄っすらと埃か被っていますね。
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全体の仕上げは、薄く艶消ブラックで塗装されています。またパーツ自体の型やバリ処理など黄河製より若干…丁寧かと思いますが個体差かも知れません。付属品のマガジンはリザーブタンク式です。因みにリアスリングフックはモールドです。。。


元々、分解してインナーバレルを自作する予定でしたので記録として箱出し初速を測定します…発射音は「バィーン!」のバネ音。。。使用したBB弾は東京マルイ製0.20gで初速13.25m/s、威力0.01J前後?と10歳以上用のエアガン以下のパワー!…まさかのハズレ品か!まぁ…分解すれば不具合ヶ所が有るかもしれませんし…
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っで、少し調べたら海外販売サイトに気に成る製品データを見つけました。モノは P.47(AK47)ですが、型から云ってベースは同じだと思います。どの海外サイトも同じで、P.47の初速データは“ 0.12g BB / Range 100-120feet ”フィートだとピン!とこないのでメートルにすると初速 30-36m/s くらいに成りますけど、それにしてもそれ以下とは…やはりハズレか…。


~でもですね、初速が製品データ値より低いのはこれはこれで「原因はナニ!」っという楽しみが有りますので早速、分解!
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モナカ構造のため右面のタッピングビスを全て外します。一応、ビスの種類も幾つか有るので記録したほうが良いですね。。。


シリンダーからチャンバー周りを外します。
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シリンダーのピストンパッキンは透明のシリコン系?ですが微妙にシリンダーとの気密性が甘いような気がします。アウターバレルは御馴染みの継ぎ足しタイプ。。。チャンバーパッキンを見てもHOPは付いていませんでした。


今回もホームセンターの金物売り場に有るアルミ丸パイプを使って、自作アルミアウターバレル・モドキを作ります。詳しい加工は以前の記事“AK47タイプの-黄河 3211-A3(A47)”を見て下さいね。。。
huanghe_A47-27.jpg   CYMA_P48A_AKM-14.jpg   CYMA_P48A_AKM-15.jpg
実は分解の際、フラッシュハイダーが接着され外れなかったけど構造からみてフラッシュハイダーの根元をグリグリと力を加え折っちゃいました。結果、自作アウターバレルはフラッシュハイダーの内径と殆どピッタリで先端近くまで伸ばす事が出来ました。また、フラッシュハイダーをバレルに接着する際の多少の補強にも成りますしね。。。


パイプカッターを使ってアルミ丸パイプを切断。
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次に外径5mmのアルミ丸棒に600番-800番-1000番-1200番の耐水ペーパーの順に両面テープを貼ってパイプに通し、内面をひたすら~均等に削り仕上げはコンパウンド(研磨剤)で滑らかに~この辺の削る量は好みで良いかと思います。。。


この“CYMA P.48A”には HOP が付いて無いので、チャンバーパッキンとインナーバレルを固定する樹脂製のアタッチメント部分に切り込みを入れてそこにOリングを使ってHOPリブを追加してみます。
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加工の内容は、参考程度に画像に書きましたが、注意点としてはOリング・リブのテンションが強いと弾詰まりや強いHOPが掛かって弾道が不安定など逆に不具合が多く成ってしまうので、微妙なセッティングに成ります。


新たにHOPリブを付ける事によってチャンバーとHOPリブのセンター出しをしないといけません。。。後先に成りましたが、チャンバーを良く見ると樹脂成型の際に残ったセンター線が有るのでこれに加工したHOPリブ付きアタッチメントのセンターと合わせます。出来ればアタッチメントに切れ込みを入れた時点でセンターの印を付けて置くと良いと思います。
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切り込みの入った箇所と各パーツの気密性UPのため、お馴染みの“シリコンシールテープ”を巻いておきます。


実はCYMA純正のバレル外径の方が少し太いので自作インナーバレルの接合部分にアルミテープを2枚重ね巻きし、その上に気密性を兼ねて“シリコンシールテープ”を巻いて適度な太さにして調整します。
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レシーバーにインナーバレルを設置する時はグラつき防止の為、各保持部分にビニールテープを巻きました。序に錆びた重りにもグルグルと…


元々初速が低かったのでスプリングは切断せずそのまま使ってみます。。。
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レシーバーなど組み戻したらフラッシュハイダーの折れた部分を少し補修して、手持ちのエポキシ系接着剤で固めました。。。硬化後、初速測定…結果0.20gのマルイ製 6mm BB弾使用で初速46.97m/s辺りに安定しました。弾道に関しても適度なHOPが掛かり自己の満足行くものに成りましたが、的を狙う事に問題が…この“CYMA P.48A”はTDIタイプのレールが付いているので、タンジェントタイプのリアサイトのほうが低くエレベーションを上げても使えません。じゃー付属のドットサイトを使えイイじゃん!と思いましたが、コレ下記にも書きましたが調整不可の飾モノ…まぁサイトに関しては後ほど。。。


ココからは付属品に少し手を加えてみましょう。。。
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縁日ガンでは恒例のブルーLEDライト~他製品の中には3色フラッシュなんかも有るようですが、最近は品質を問わなければ白色LEDの価格もだいぶ下っているので白を使えば良いなぁと思いますが何で未だにブルーとは…何故でしょうかね?


っという事でブルーLEDを白色LEDに交換しちゃいます。
CYMA_P48A_AKM-30.jpg     CYMA_P48A_AKM-31.jpg
分解すると…まず驚いたのが、レンズ部分のキズキズで汚いペラペラのプラ板www よ~く切り口を見ると歪でますね。たぶん1つ1つ手作業でハサミを使って切り抜いていると思われます。。。


電池蓋を開けると…
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2種類のサイズを使ったボタン電池で、電極部分に白い粉が噴いていました。湿気が多い所の保管でしょうか…


錆びたリードのブルーLEDを外し、配線のハンダ付け部分は劣化していたので再ハンダ付け。
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交換する白色LEDは手持ちの在庫品で、チープライトに使うのは勿体無いのですが…“NICHIA製 NSPW510HS-K1 b2W Vf:2.8Vtyp Ih:20mA 12.4-17.3cd 30℃”を使用。。。


次は調整機能無しのドットサイトです。
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一応、スイッチを入れると赤色の+レティクルが発光しますが、調整が出来ないので意味無し…本当の飾り品ですね。。。まぁ雰囲気だけ楽しめますかね…


光るのは良いのですがモナカ構造の為、光がツナギ目から思いっきり漏れています。それにレンズも汚れで曇っていて目を近づけるのがヤバイ感じですね。。。
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正面レンズにコーティングなんて無いので、モロにLED光が見えています。相手に居場所を的確に教えてあげてますね。。。


それでは分解…電池は錆び錆びですが、まだ使えてますね。此方の配線も全てハンダ修正します。
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ナント!前後のレンズはガラス製でした。


赤色LEDはこのまま使います。筒の中は塵だらけなので、レンズも含め綺麗に掃除します。
CYMA_P48A_AKM-45.jpg   CYMA_P48A_AKM-46.jpg   CYMA_P48A_AKM-47.jpg
LED光の漏れを無くす為、隙間にアルミテープを使って塞ぎます。


アルミテープの淵周りは念の為、艶消し塗料のブラックで塗りました。ガラスレンズは多少傷が有りましたが、磨いたら画像の通り透き通るほどに…
CYMA_P48A_AKM-48.jpg   CYMA_P48A_AKM-49.jpg   CYMA_P48A_AKM-50.jpg
ここで、思い付きですが、手持ちに100円ショップで買った携帯電話の液晶画面に貼る覗き見防止フィルムが有ったのでコレを前面レンズに貼ってみます。


ガラスレンズに合わせて切り取ります。フィルムに厚みが有ったので、受け側の溝を少し削りました。。。
CYMA_P48A_AKM-51.jpg   CYMA_P48A_AKM-52.jpg   CYMA_P48A_AKM-53.jpg
画像では、黄色く反射していますが、実際はルビー・コーティングの様なレッド系のグラデーションで綺麗ですよ。飾りとしては見た目も良くなったのでは~と思います。。。


仕上げとして…元々全体に艶消しブラック塗装が薄く噴かれていたのですが、妙に安っぽい(安物ですが…)ので上から好みの艶消しブラック(メーカーや種類で微妙に色合いが違います)で再塗装します。TDIタイプのレールを外し、マズル口とグリップ、マガジンキャッチ部分をマスキングしてから全体をシューっと…これでグリップやマガジン付属品とのメリハリが付いたと思います。。。
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カスタムAK系は少ないので、安く済む見た目豪華なお部屋のインテリアとしては十分楽しめるんじゃないかと思います。。。


もうチョッとマシな低価格な中華エアガンが欲しいなら、“RSBOX”さんがお勧め。樹脂ベースの電動タイプに成りますが、特殊部隊仕様で良いかも…
     
勿論、HOP調整付きのセミ・フルオート切り替え可能で、本体は主に樹脂パーツを多用してますが、メタルバレル、ハイトルクモーター、メタルトップカバー、多弾装マガジンなどなど本格的な仕様との事。メーカーの表示は無いのですが、情報では中華系エアガンで有名な…ダブルイーグル社製品〜残念ながら既に倒産したらしいですが、何らかの事情によって再生産されたのかな?


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2014.03.18 Tue l チープ トイガン l コメント (0) トラックバック (0) l top

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