数少ないコダックのデジタルカメラが04年の9月からオンラインショップで販売されました。その徳望?のモデルは“Kodak EasyShare LS753 Zoom”です。この5.1MPの“LS753 Zoom”は先行発売された4.1MPの“アテネ五輪-記念限定モデル(日本代表選手団サプライモデル)”と、日本未発売の通常タイプ“LS743 Zoom”の姉妹機に当たります。
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“LS753 Zoom”の特徴の一つで“コダックカラーサイエンス画像処理用チップ”を搭載した事により、見たままの自然な色調に記録できるそうです。


コダックのコンパクト・デジカメにしては今までと違った感じの丸みを帯びた横長モデルで斬新ですね。
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早速、購入してみました。本体はとプラスチックとクリアー・プラスチック&金属の組み合わせです。表面金属部分は渦巻き?状の模様が彫られていて滑り止め効果とデザイン性が旨く調和し綺麗です。本体色が落ち着いた薄淡い水色系のメタリックで上品なイメージで女性に好まれそうな感じです。※この色を画像イメージで表現するのが難しい(><)…


バッテリーは専用リチウムイオンの充電池を使います。
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そのリチウムイオンバッテリーと記録メディアのSDメモリーカードは、右グリップ部の蓋に一緒に入ります。


電源ボタンは上部のメッキパネルに有り、ボタンを押すと綺麗なブルーのLEDが光ります。
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他のデジカメに多いグリーン光とかと違って、こうした細かいデザインにも気を使っている感じが見受けられます。


1.8インチの液晶ディスプレーの周りの金属プレートには、カメラ設定などのボタンが左側に配置され、右側には本体上部に有るジョグダイヤルのモード設定がパネルのアイコンに反映されて赤色に発光されます。
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また、光学実像式ビューファインダーを装備しているので、液晶モニターとの使い分けでインドア/アウトドアに対応できて便利です。


光学2.8倍“Schneider-KREUZNACH C-VARIOGON”のズームレンズは非球面レンズを採用し、6.0~16.6mm(35mm換算で36~100mm)/F3.0~4.9の光学2.8倍を装備します。
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“Schneider-KREUZNACH C-VARIOGON”と云えばシュナイダーとコダックの共同開発による物ですが、シュナイダーと聞くと古くからドイツの名門レンズメーカーとして、カールツァイスと並ぶ素晴らしい描写力で明瞭かつ精度の高いシャープな画像に定評が有り、この“LS753 Zoom”にも期待したいです。


さて次は、“LS753 Zoom”の収納ケースです。海外での情報でチラホラ見かけたのですが、“LS753 Zoom”に採用されている金属が軽量化の為か薄く、チョッとした当たりでも凹み易いそうです。まぁデザイン重視の感じが強いですしね・・・
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しかし、日本でのコダック・オンラインショップでは横浜元町の高品質で定評の婦人用バッグ等を扱うキタムラとのコラボレーションによってオリジナルカメラケース付きで、9月6日の“LS753 Zoom”登場記念に同日発売で「ミニポーチタイプ」と「ハードカバータイプ」の2種類をデザインしたものを、「デジタルカメラセット」、「デジタルカメラ&プリンタードックセット」で各20セットの計80セットを限定販売しました。


ぼくの場合は「デジタルカメラとのセット」で、本革製の「ハードカバータイプカメラケース」 44,900円(税込)です。
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画像によってはブラックに見えますが、実物はダークブルー?ネービーブルー?系の落ち着いた色合いです。


“LS753 Zoom”に合わせて成型されたそうですが、ぴったりと収まると云うより緩いです。この緩さだとチョッとした持ち方によっては抜け落ちてしまいますね。それに内側の処理は同色塗装だけなので、この硬い革の表面だけでは、カメラに擦り傷が出来てしまい返って悪そうです。バッグの専門店なら裏地はクッション材や起毛生地など機材を保護するカメラバッグには当たり前の配慮が欲しかったですね。
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またハードケースには付属品で本革製のネックストラップとハンドストラップ付きますが、これを付けてハードケースの穴に通しての取り回しだと、返って撮影時にケースが邪魔に成る感じです。確かにコラボでのアイデアは良かったのですが、専用ケースとしてはイマイチな感じがしました。これなら100円均一のクッション保護ケースの方が、ぼくは良いと思います。まぁ限定品としての価値は有るかも知れませんが・・・。


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2004.10.21 Thu l デジタルカメラ l コメント (0) トラックバック (0) l top

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