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以前から気に成っている「カインズホーム」などのホームセンターでサービスカウンター辺りに販売している、ハイビジョンのデジタルムービーカメラ。。。小学生時代の懐かしい思い出で、確か…図書室に有った学研の本で“冒険”を題材にした挿絵の多い本。。。夢と想像を掻き立ててくれたまさに“いつまでも少年のままで”に相応しい憧れだった冒険アイテムの一つ、双眼鏡や天体望遠鏡、身近な物では黒のクレヨンを紙に塗って太陽光を集光させて燃やした「虫眼鏡」などなど、光学製品を販売・製造している ケンコー 。現在は「株式会社ケンコー・トキナー」と成っていますね。。。そんな馴染み深いケンコーから販売している1万円以下の安価な玩具的デジタルムービーカメラ! “DVS2500HD” しかもハイビジョン撮影が可能。。。勿論、数万円以上のデジタルムービーカメラと比べてはダメですよ。。。位置付けとしては、 EXEMODE(エグゼモード) YASHICA のデジタルムービーカメラ辺りかと・・・。

ケンコー・トキナのHP“DVS2500HD”仕様

     
この安価な玩具的デジタルムービーカメラは、ある一部の方々に密かな?人気が有って、バイクや車に取り付け「車載カメラ」用として撮影を楽しむ。。。路面の振動など過酷な撮影状況で仮に壊れても、1万円以下なら諦められると云う事らしいです。。。安価だけに色々と製品に不満は有りますが、この価格では比較的よく出来ていると思います。むしろ価格以上の楽しみが出来るのではないでしょうか。。。ただどうしても良くない大きな難点が一つ有ります。それは「マイク」です。録音の入力量が大きいのか、マイク性能が悪いのか、野外ではチョッとした風でも再生すると可也の風切り音となり聞けたもんじゃないですね。それに子供の高い声なんか音割れしちゃって酷いものです。。。これが車載と成ると恐ろしい音と成るらしいです。しかし、先人者さまのお陰で、マイクを改造をすれば音の改善が出来るとネット上に沢山の情報が有りました。。。マイク改造の多くは、車載用にとコンデンサ・マイクに抵抗を入れてゲインを下げたり、改造した為、余計なノイズを減らすのにコンデンサーを入れたり、純正のこもった様な音質マイクを高性能な物に交換したりと・・・改造する人によって、使う部品の抵抗やコンデンサーの容量が違っています。。。この辺りは音質の好みでしょう。。。


さて、ぼくの場合はこの玩具的デジタルムービーカメラ“DVS2500HD”の音をそこそこ聞ける「普通」にしたい!車載用ではないけど、車載でも我慢できる程度まで出来たらいいなぁと思って改造してみます。。。実は“改造”がしたいだけだったりして・・・
DVS2500HD-01.jpg     DVS2500HD-02.jpg
物欲が・・・っというか、改造品との比較の為!「ブルーブラック」と「レッド」の2色を買ってしまいました。。。意外と「レッド」が綺麗で気に入ったので、コレを改造しちゃいます。。。


改造するのに手持ち部品の他に必要な部品が有るので 秋月電子通商 さんから、音質に定評のあるパナソニック製の無指向性の高音質 小型コンデンサ・マイク エレクトレットコンデンサーマイクロホン(ECM) WM-61A(2個入)/200円)」と「絶縁型ラジアルリードタイプ積層セラミックコンデンサー1μF25V5mmピッチ(10個入)/100円」を通販で買いました。。。
DVS2500HD-08.jpg


いよいよマイクの改造ですが、改造行為には御約束の↓↓↓

はじめに…この記事についての注意とお断り
○改造行為はメーカーの保障や修理は一切受けられません。
○この記事を読んで起きた故障・破損・事故・怪我など全ての事柄に保障や責任は負えませんので、同意した上で自己責任と管理でお願いします。


マイクを取り外すには、電池ボックス内のネジ(画像部分)と
DVS2500HD-04.jpg     DVS2500HD-05.jpg
底面部のネジ(画像部分)の2ヵ所を外します。ネジを外したら、マイク部分のカバーを少しずつ前方へ引っ張るとカバーが抜けます。。。


ストロボの横にマイクが見えますので、マイクの細い配線に気を付けながら引っ張り出します。
DVS2500HD-06.jpg     DVS2500HD-07.jpg
マイクの配線が短いので少ししか出ませんが、配線のハンダ付け部分をハンダゴテを使ってマイクを外します。。。また、線材が細いので熱を当て過ぎないのとカメラ本体にコテが当たらないように注意します。。。


マイクを外したら、 秋月電子通商 さんで購入した、“WM-61A”に交換します。
DVS2500HD-09.jpg


マイクの回路図は、ネット検索で見つけた先輩方の回路を真似させて頂きました。。。その中でもコンデンサーと抵抗を並列に接続する方法にしました。。。部品はネット情報の車載カメラ用で見つけた、コンデンサー1μF(105)と抵抗1kΩ(102)の組み合わせをぼくも実験してみました。。。確かに車載カメラ前提であれば、ゲインが下がって高音も抑えられて良いと思います。でも、ぼくの目的は車載よりも、そこそこ聞ける日常用と云うか「普通」にしたいので、購入したセラミックコンデンサー1μF(105)と手持ちの下記電子部品を使って色々と組み合わせて実験してみました。。。
DVS2500HD-10.jpg
(実験に使用した手持ちのリード部品)
積層セラミックコンデンサー:0.1μF(104),0.01μF(103),無し
炭素皮膜抵抗:1kΩ(102),2kΩ(202),3kΩ(302),4.7kΩ(472),6.8kΩ(682),無し

画像以外にも色々な組み合わせをして、ぼく的にいいなぁと感じたのは、コンデンサー0.01μF(103)と抵抗4.7kΩ(472),6.8kΩ(682)辺りでした。。。ただ一つ気に成るのが、僅かなノイズ音でどのコンデンサーを使ってもノイズ音が有りました。。。多分少し伸ばした配線に問題が有るかも知れません。。。


そこでネット検索でも今の所、見当たらないチップ部品を使って、直接マイク部分にコンデンサーと抵抗を2段重ねにして取り付けたので、マイク配線を延長しないで済みました。この方が余計なノイズを拾わなくて良いと思いますしね。。。マイクの配線パターンの間隔からチップ部品は2125サイズにしました。
DVS2500HD-11.jpg     DVS2500HD-12.jpg
チップ部品に変えた為、手持ちの部品を使って色々と実験をやり直しました。。。何度もチップを付け替えたので、配線とマイク接点が少し熱で劣化しちゃいました。。。

(実験に使用した手持ちの2125サイズ・チップ部品)
コンデンサー:0.1μF(104),0.01μF(103),無し
抵抗:820Ω(821),1kΩ(102),2kΩ(202),3kΩ(302),4.7kΩ(472),5.6kΩ(562),6.8kΩ(682),10kΩ(103),無し


結果、ぼく的にノイズ音も延長配線の時よりも抑えられ、音質も満足できる領域を見つけられました。。。
DVS2500HD-03.jpg


テストとして、マイク無改造の“DVS2500HD”とマイク改造した“DVS2500HD”のミュージックプレーヤーを利用した室内環境での録画した音質比較です。カメラの動画記録がH264の為、投稿用に編集するのにフリーソフトの“Mp4Cam2AVI”でAVIに映像・音声とも「圧縮無し」で変換し、“aviutl”で部分切り取りをしました。

�オリジナルのトラック情報
映像: H264 Main@3, (VGA)640x480, 29.970077fps
音声: MPEG-4 AAC LC, 64kbps, 44100Hz

�Mp4Cam2AVIで変換後のトラック情報
映像: Intel ITU H.264, 640x480, 29.970fps
音声: Microsoft PCM, 16bit, 44100Hz, Mono, 705Kbps

�aviutlで編集後のトラック情報
映像: Intel ITU H.264, 640x480, 29.971fps
音声: Microsoft PCM, 16bit, 44100Hz, Mono, 705Kbps


DVS2500HD マイク(改造)の動画


DVS2500HD マイク(改造)の動画


2011.08.01/追記:ホンダDax のハンドルバーに車載して録画(音質比較)




(番外コーナー)
改造が終わったので、この“DVS2500HD”のメタリックレッドカラー繋がりで日本未発売の玩具的デジタルムービーカメラ(トイ・デジタルムービーカメラ)と記念撮影です。。。
DVS2500HD-13.jpg DVS2500HD-15.jpg
DVS2500HD-16.jpg DVS2500HD-17.jpg
日本では無名?だけどアメリカでは、デジカメやデジタルムービーカメラなど販売している COBRA 社。その中の製品で“DVC910”$49.99です。コンパクトだけど性能・作り含めホントにオモチャです。。。子供のおもちゃに成ってますよ。。。


DVS2500HD-14.jpg DVS2500HD-20.jpg
DVS2500HD-18.jpg DVS2500HD-19.jpg
次は、日本では独特の描写を写す事が出来るので有名な「トイデジ」でお馴染みの、 Vivitar 社の製品の一つで“DVR810HD”です。カメラ本体は肉厚で少し大きめです。


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2011.07.15 Fri l トイデジ l コメント (0) トラックバック (0) l top

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