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最近はタブレットがメインなのでノートPC(東芝の dynabook TXシリーズ)は殆ど使う事が無く古いままに成っています。でも、たまにチョットした文章を書いたりするのに重宝したりして、いまも現役です。。。しかし最近、電源を入れるとランプが付き直ぐに電源が落ち再起動を繰り返したりと不安定に成ってしまいました。この症状はdynabook TXシリーズでは特に目立つ故障の様でメインボードにある“プロートライザ”が原因の可能性が多いみたいです。ヤフオクにも交換用に使えるプロートライザが出品されていますが、同じ熱に弱く不安定な?プロートライザを交換してもまた故障する可能性も有りますので、代替として別のコンデンサ“導電性高分子タンタル固体電解コンデンサ”を複数個使って修理する事にしました。
dynabook_tx-01.jpg     dynabook_tx-02.jpg
…っでいきなり分解済みに成ります。分解方法はネット検索すると見つかりますのでね。。。これがプロートライザ「NEC/TOKIN OE128 (公称静電容量1200μF)」に成ります。分解時は各箇所の溜まった埃を綺麗に掃除しておきましょう。


取り外し方はヒートガンを使って取り外す方法も有りますが、ぼくの場合軟らかい樹脂で覆われているプロートライザをニッパーを使って、バキバキと切り取っていきます(注意:無理に上に引っ張らない)。
dynabook_tx-03.jpg   dynabook_tx-04.jpg   dynabook_tx-05.jpg
ある程度除去出来たら40W位のはんだゴテを使って残った電極を熱し、ハンダを溶かしながらピンセットで電極を摘み取り除きました。


次に、秘密基地の部品庫からパナソニック?製の“低ESR 導電性高分子タンタル固体電解コンデンサ  330μF 6.3V ”が有ったのでこれを使用する事にしました。。。
dynabook_tx-06.jpg   dynabook_tx-07.jpg   dynabook_tx-08.jpg
タンタルコンデンサ1個の容量が330μFなので必要数は4個の1320μFに成ります。プロートライザを除去したままのパットでは綺麗にタンタルコンデンサが4個収まらないのでパット中央のレジスト(保護膜)をペンカッター等で剥がしちゃいます。


剥がしたら直ぐに薄くフラックスを塗って少量の半田で薄く予備ハンダをしておきます。
dynabook_tx-09.jpg   dynabook_tx-10.jpg   dynabook_tx-11.jpg
あとはタンタルコンデンサが浮かない様にハンダ付けをして完成。実はこのノートの他に同じのが2台有り序に交換しちゃいました。3台とも全く問題無く調子が良いです。


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2016.03.15 Tue l 電子工作など l コメント (0) トラックバック (0) l top
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